光目覚ましはどれが効果ある？選ぶときのポイントはこれ！
光目覚ましにはいろいろななものあります。
安くてお手頃な物から数万円する高価なものまで様々です。
お値段が高い方が効果はありそうですが、安く手も効果があるなら安い方が良いですよね☆
実際に光目覚ましを購入される予定でしたら、選ぶときのポイントをしっかり把握した上で光目覚ましを選択されることをおすすめします。
買ったのにイメージと違ったというのでは本末転倒ですからね・・・。
このページでは、光目覚ましを選ぶときのポイントを紹介します。
目覚まし選びのポイントは？
光目覚ましを選ぶなら、光で自然に目覚められるだけの光の強さが重要ポイントとなります。
人が自然に目覚められる光の強さは2500ルクス前後です。
ですので、この光を浴びることができるほどの光の強さを放つ目覚ましを選ぶ必要があるんですね。
結論を１ついうと、数千円で購入できる安価な光目覚ましはやめましょう。
安い光目覚ましの場合、光の強さが弱く1000ルクス以下であることがほとんどです。
相当至近距離に置くことで多少は強く浴びられるかもしれませんが、寝がえりを繰り返す夜のうちに目覚ましから離れてしまう可能性は大ですよね…。
その意味で、安い光目覚ましはおすすめできません。
おすすめできる光目覚ましは３種☆その中でも…
こちらは、ソーラートーンがリリースする
高照度光療法器具「ブライトライトME＋」です。
学会レベルで周知されている高照度照明で、
その光の強さは10000ルクスです。
とても強力な光の強さを放つのですが、問題が１点…。
医療用として使われるのでとても大きいんです。
目覚まし時計としては少し使いづらいかもしれません。
大きさを気にしないという方でしたら、これでも良いかもしれませんね☆
（なんといっても脅威の光の強さですからｗ）
こちらも、ソーラートーンがリリースする光目覚まし「ブライトアップクロックⅡ」です。
ブライトライトME＋と比べると小柄なサイズなので、
こちらであれば目覚ましとして活躍してくれます。
（小柄というか１／３だからスリムっていうだけですかねｗ）
なお、ポイントとなる光の強さは3000ルクスなので、自然な目覚めには十分です。
ただし、設定時刻になるといきなり最大の高照度の強さで光を放つので、
人によっては「うわ眩しっ！」と驚く可能性があります。
一応、90分前に短時間の点灯をし、レム睡眠状態を作った上で設定時刻の光を迎えるので、そこまでストレスになることはないかもしれませんが、個人差がありそうです。
こちらが、ムーンムーン株式会社のinti4です。
とてもお手頃サイズで設置の場所に困りません。
ポイントの光の強さは3500ルクスなので自然な目覚めには十分です。
これをナンバー１にした理由は、設定時刻の30分前から徐々に明るくなるので、
まさに自然な目覚めを促してくれるんです。
⇒ inti4の口コミはこちらで紹介しています。
また、ムーンムーン株式会社は「お客様の声」を元にバージョンアップを繰り返しています。
inti4はバージョンアップを繰り返した最新の光目覚ましなので、使いやすさ抜群です。
さらに、メールサポートで専門トレーナーの手厚いサポートも受けられるのも、嬉しいサービスなんですよね。
光目覚ましの購入にあたって、費用を抑えようとするとどうしても効果を得にくくなります。
安い光目覚ましなら家庭照明を利用するのとほとんど変わらないので、ちゃんと効果を得たいということでしたら、ちょっと高くても強い光を放つ目覚ましの購入をおすすめします。
